次男と一緒に見た映画:「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」Extremely Loud and Incredibly Close 。

9.11という悲劇的事件、私たちの時代の自画像。
9歳の少年の悲しみと愛に関するパズルのような物語。

昨夜は次男と一緒にこの映画を見ました。見る間ずっと、涙が止まらなかった映画です。

次男も久しぶりに良い映画を見たと話してます。

この映画は9.11で一番愛する存在である父を失った少年の世の中に対する話です。 映画の主人公であるオスカーは9歳。 そして彼はニューヨークの隅々まで探さなければならない緊急かつ秘密の探索をします. 彼の任務は9.11世界貿易センターの爆破事件の時に亡くなった父親の遺品の中にあった鍵の正体を突き止めることです。 捜査を続ける過程でオスカーは、それぞれ悲しみを持った人々と出会うことになります。 そして、オスカーの物語は消えてしまった彼の祖父と、長い歳月を孤独と戦いながら生きてきた祖母の物語と絡み合いながら、喪失と疎通不能、記憶、そして治癒に関するより大きな物語に進みます。

この映画は主人公たちの傷が癒えるという話ではありません。 むしろ「心の奥にしまう」という表現がもっと正確かもしれません。  心臓にひびが入ったまま生きていても、人生は依然として生き返り、彼らは依然として以前のように真面目で正直に生きて行きます。  最初から心が痛む映画です。 しかし、彼らが痛みを堪えていく過程は、見る人に「屈曲の多い人生でも、人生は依然として美しい」と思わせる、心が暖かくなる映画です。

映画を見てから本も読みたくなったので、こちらの本も注文しました。
届くのが楽しみです。

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