次男の最近の一押しの本。暗算の秘密 (Secrets of Mental Math)

今まで計算を早くすることにあんまり興味がなかった次男・というか苦手意識を持っていた次男が、3年前にアメリカのスタンフォード大学を訪れた時に購入した「Secrets of Mental Math:暗算の秘密」という本を最近読み始めてから、計算はつまらない物ではなく楽しい物だと考えるようになってきました。

以前次男は計算に対して苦手意識を持っていました。特に近所のインターの小学校に通っていた時に同じクラスで計算がすごく早かった友達から計算が遅い次男に対して”バカじゃないの?”と言われた時からはもっと苦手意識を持つようになったのです。

次男にそれを言った同級生も自分のお父さんから同じことを言われながら算数を勉強していたそうです。それで自分より弱い・できない子に対して自分の親を見て学んだことを真似して相手を傷つけたりしたと思います。

そんな次男でしたが、学校をやめてホームスクーリングを始めることで、自分のペースで数学を勉強できるようになり、少しずつ自信を戻すことができたのです。

英語図書館の子供たちの中でも、計算は遅いけど考える力を要求する文章題のような問題を解くのが上手な子がいるということを親から聴いて知ったことがあります。そのお母様も子供の計算が遅いということに特に焦りも心配もなく、自分のペースで子供の好きなところを伸ばしてあげたいと言っていました。

私も特に「計算が早い  =  数学の能力が高い」というふうには考えてないです。

著名な数学者でも計算が苦手な人がいるという話をよく聞きますが、数の概念を理解する力と、九九を覚えたり四則演算できたりする力は必ずしもイコールではないからです。

次男の論理的な思考力は私たちの基準から見ると高い方です。それにプラス、このように次男の興味を引き出してくれる本を通じて次男が苦手だった分野をもっと楽しく感じるようになればいいなと思います。すでにこの本を通じて計算を前よりもっと楽しんでるようにも見えます。

この本の著者のTED動画はこちらから見れます。興味がある方は是非見てみてください。

 

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