あなたの子供のself-esteemは大丈夫ですか?

私たちの周りにはself-esteemが低いと思われる子供が沢山います。

ここでself-esteemとはなんですか?と訪ねる方が多いと思います。

日本語にすると「自尊心」と訳されるのですが、みなさんが普段考えている「自尊心」とは違います。日本の文化では「自尊心」に「自己中心」「プライド」という意味もあるようですが、ここで使うself-esteemはそのような意味では全くありません。韓国ではself-esteemを「自尊心」という表現より「自尊感」とう言葉で表現します。
それで、ここでは「自尊心」という言葉より、英語のまま「self-esteem」というふうに使います。

Self-esteemというのは文字通り自分を尊重し、愛する心です。 自分の能力と限界についてどう思うかに対する全般的な意見です。 自ら価値のある存在であることを認識して、人生の逆境に立ち向かって打ち勝つ自分の能力を信じて、自分の努力によって人生での達成を成し遂げられるという一種の自己確信です。

Self-esteemがよく形成された人は自分を大切に思っていて、他人と肯定的な関係を維持することができます。 学校や職場でも自分の能力に自信を持って人付き合いも上手な傾向があります。 自分を支える感情の芯が強いので、他人の非難や偶然に生じるミスにもぶれません。 人生の逆境でも柔軟に対処することができます。

しかし、self-esteemが低い人は自分の実体とは別に、人の視線を意識しすぎて、戦々恐々と生きていきます。self-esteemが不足しているため対人関係がうまくいかず、劣等感がひどくなります。self-esteemは高ければ高いほどいいのです。ただよく勘違いされるのは自己中で非常にプライドが高い人が自分のことを自分はself-esteemは高いと勘違いしていることです。これは完全に勘違いなのです。

子供の場合もself-esteemを高めてあげる必要があります。小さい頃に形成されたself-esteemは子供の未来を決めると言っても過言ではありません。self-esteemが高い子供は自分自身を信じ、なんでも肯定的に前に進むことができます。しかし、self-esteemが低い子供はいつも自分は失敗ばかりでできない子だと思い込んでいる場合が多いです。私たちの英語図書館でもこのような子供たちが時々みられます。音読の練習もちゃんとできていて先生から褒められても、本人が納得しない場合が多いです。かえって、先生からすご〜いと言われたのが理解できないような表情で首を傾げたりします。自分自身の能力を信じてないということです。親から褒められてないのに自分ができるなんて信じられないということです。このような子供たちは、self-esteemが低い傾向があります。

そうすると、子供のself-esteemを高めるためにはどうしたらいいのでしょうか?

まず、子供の話をちゃんと聞いてあげることです。子供が失敗したり間違ってもその理由をまず聞いて、これからもっと良くなるための親の意見を冷静に子供に伝えます。そこに親の怒った感情はいらないです。どうしても冷静になれない場合もあると思いますが、自分の感情をコントロールできるのも親として成長するチャンスだと思ってください。

次は、子供の小さい努力にも大きく褒めてあげることです。テストで前回は20点をとった子供が、今度は30点をとったとしたら、それは褒めてあげるべきです。そうすることで子供は自分の親が自分を信じているということで安心して次のステップへいくことができます。

最後に、子供が自ら選択できる環境を作ってあげることです。子供は自分自信で何かを解決したり乗り越えることでやりがいを感じるようになって、その積み重ねで子供のself-esteemは高くなります。子供のself-esteemを高めるための親の役割は子供の代わりに何かを決めてあげるのではなく、子供自信が決めた目標を達成できるように応援してあげることです。

親が変わることで子供の人生はもっと大きく変わります。

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